AI
AIは社会や産業、防災、交通等あらゆる分野において浸透し社会基盤の一部となりつつあります。近年の急進的なAIの発展により、AIは単なる自動・高度化技術ではなく人間の意思決定や想像を広げる協働知能として発展し、AI×AIやAI×人が協調する社会が訪れます。しかしその一方でモデルやデータ等AI自体に対する攻撃やAIを悪用した攻撃等AIの安全と信頼を揺るがす新たな脅威が顕在化しています。
ミッション
複雑化しているAIのリスク環境に対して、AI技術の安全と信頼を確立することを使命としています。AIを単なる自動化ツールではなく、人と共に考え・創造して進化する協働知能として、AIとAI・AIと人との共創による新たな価値の創出を目指します。

プロジェクト/研究紹介

自動運転技術
End-to-Endおよび非End-to-Endによる自動運転システムや当該分野における主要なモデルの研究開発を進めています。加えて、レース用AIカート(自動運転化されたEVカート)のエンジンの開発にも注力しています。デジタルツインによるシミュレーションやRC/EVカートを活用した自動運転技術を活用した実証実験やAIワークショップ・イベント等も積極的に推進しています。

AI シミュレーション
AIを活用して人間の思考や行動、判断プロセス等を模倣することで疑似的な社会システムや、意思決定や周辺環境を再現・検証を行うシミュレーションをテーマとした研究開発を進めています。これらシミュレーションとリアルなデータの組み合わせによる新たな検証手法の確立を目指します。

協調・連合型AI
近い将来、AI x AI・AI x 人が協調する社会が訪れます。次世代の新たな社会における課題・脅威に立ち向かうため、安全性や信頼性、高速性向上に繋がる連合/協調学習モデルの構築手法の研究開発を進めています。

AIセキュリティ
学習データを汚染するPoisoning攻撃やin/outデータを分析しモデル等を複製するOracle攻撃等AIに対する様々な攻撃手法が存在しており、また日々新たな手法が発見されています。これら新たな脅威に対して抑制・防御する技術を研究し、AIのセキュリティ向上を目指しています。
実績
- UPDATE EARTH 2025においてデジタルツインと自動運転を体験するコンテンツを提供しました
- TMT Predictions 2025に「Deepfake技術の急速な発展と果たすべき日本の責務」と題して寄稿を行いました
- 自動運転開発を体験するイベント「第1回AIラジコン大会」を開催しました
- Maker Faire Tokyo 2024に出展しました
- 第42回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2024)において研究発表を行いました
